在来工法プレカット・3
概要・特徴
プレカット加工仕口
耐震「補強金具」
納品までの流れ
あくまでも耐震にこだわりました。「補強金具」
当社のプレカット製品には、独自で開発された補強金具の使用をおすすめしております。これらの補強金具は3回建て住宅にも適用される一戸建て住宅用の最強のものです。当社では、これらを木材とセットで供給しております。
構造木材相互の接合
※Zマーク(住宅金融公庫)表示品
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すじかいプレート
用途・特長
すじかいプレート(壁倍率2倍・筋かい90、105×45)は、ボルト・くぎ頭がプレート面より出っ張らず、外装材の邪魔にならないように開発されたもので、左右両使いが1枚でできます。従来のようにプレートの部分の掘り込み作業が不要で、筋かい材の中心に収めるためには「すじかね」定規を用いれば簡単に作業できます。
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フリーガゼット
用途・特長
フリーガゼットは、木造軸組工法(壁倍率2倍・筋かい90、105×45)において、見付け巾使いの筋かいを容易かつ強固に接合するために壁倍率2倍用筋かいプレート(BP−2)と同等の耐力を有するよう開発されたものです。筋かいは突付けで、柱、横架材を欠き込む必要がなく、作業が容易で、しかも構造的にも確実性が増します。また、どのような角度の筋かいにも対応でき、しかも外部表面に金物を出さずに施工することができます。ホールダウン金物の引き寄せボルトと筋かい、またはこの金物が干渉する場合や真壁の場合は、筋かいを箱金物の上(釘打ち面)にのせ、付属のボルトで挟み込んで使用することもできます。
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三角プレート
用途・特長
「三角プレート」は、土台と柱あるいは柱と横架材を接合する金物で、従来この箇所には、山形プレート、かど金物、ひら金物あるいは、羽子板ボルトが使用されてきましたが、これらの接合金物に比べ、はるかに取り付け作業が簡単で、しかも高い耐力強度を得ることができます。
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たる木クランプ
用途・特長
たる木は、屋根が風圧で吹きあげられないよう、母屋、桁に確実に接合されなければなりません。このたる木クランプは、そのためにたる木に帯をまわして緊結する金物で、とくに軒の出の大きい場合に有効。釘打ちのみで、簡単、確実に施工されます。
なお、たる木の断面と勾配の大小に応じて、8種類のサイズが用意されています。
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バネ付座金
用途・特長
このバネ付座金は、木の痩せ、その他によるボルトの弛みを一目で確認できるので、完全な締めつけが期待できます。また、スプリングワッシャーをカシメ加工により座金に固定してあるのでアーク溶接で固定した場合の、溶解熱によるバネ効果の減少や材割れが起こらず、スプリングワッシャー本来の特質を損なうことがありません。
土台と柱と基礎の接合方法
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