平成26年12月20日  年末恒例の第九

音楽性表現力の高い大阪フィルハーモニー楽団(創設者 朝比奈隆氏)の「ベートーベン交響曲第九番・合唱つき」の年末恒例の演奏会が大阪シンフォニーホールで開催されました。

指揮は海外で研鑽を積み、将来を嘱望される若手著名指揮者 金聖響氏。
ソプラノ・ソリストがお馴染み高嶋優羽さん。
宝塚ゴルフ倶楽部・宝友会例会を休んで駆けつけました。
会場は超満員。
誠に優れたテンポよい演奏で、シンフォニーホールの音響の素晴らしさをも際立させ、心地良い音色と勇気を奮い立たせる響きにうっとりとしながら聴かせていただきました。
改めて作曲家ベートーベンの作品が聴く者の心を奮い起させる迫力・魔力を感じさせてくれました。
ベートーベンの交響曲を聴いて、ワーグナーが交響曲の制作を断念し、オペラの制作作曲に向かった、とあるのも素人ながら判る気もします。
兎も角、130人位の大阪フィルハーモニー男女合唱団も年齢層は確かに高いですが、歌唱力は素晴らしくソプラノ高嶋優羽さん、アルト八木寿子さん、テノール二塚直記さん、バリトン大塚徹さんを盛り立て素晴らしい演奏になりました。

演奏終了後は高嶋優羽さんと連絡を取り合い、リーガロイヤルホテルのメンバーラウンジで落ち合い、そこに居合わせた中山太郎元外務大臣と三人でコーヒーを飲みながらしばし音楽談義に花を咲かせました。食事はその場で二人で和牛ハンバーグおろしポン酢添え。

前々日からの食あたり腹痛・点滴治療もようやく治まりました。




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