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隔年毎に開催している弊社主催のクリスマス・パーティーが、大阪中之島フェスティバル・タワーの「レストラン・アラスカ」で開催されました。
出席者は80名様。出演歌手の舞台も作れないほど満席状態で出演歌手はテーブル席の合間をぬって移動しながら歌っていただくという、かえって臨場感溢れる設定になりました。
今回の出演歌手はソプラノ3名 テノール1名の豪華版です。
まずお馴染みのソプラノ高嶋優羽さん。彼女はもう関西を代表するソプラノ歌手です。12月21日には大阪シンフォニーホールで大阪フィル楽団と大阪フィル合唱団をバックに年末恒例のベートーベンの「交響曲第九番合唱」のメインソリストを務めます。まさに関西の若き女王ソプラノ歌手と認められての出演です。
次に喜多美幸さん。彼女も今年大ブレイクした歌い手さんです。全国コンクールで優勝したり、京都・高台寺のライトアップコンサートのメインアーティストを務めるなど、プッチーニやヴェルディの難度の高い曲をこなせるソプラノ歌手です。
そしてもう一人のソプラノ歌手・丸山晃子さんです。彼女は宗教音楽への道を選び、そのジャンルでは秀逸で人気の高い歌手で京阪神の一流ホテルのチャペルコンサートや教会でのミニコンサートを開いて好評を博しています。
テノール歌手は中川正崇君。喜多美幸さんと一緒に今年も全国コンクール道場荒らしで、二人で二回優勝・準優勝を勝ち取ってきたようです。音域が広くほとんどの曲をいとも簡単に歌いこなせる将来を嘱望されているテノール歌手です。
ピアノ伴奏は高島春樹君。
さて到着されたお客さまから、入場と同時にウエルカムシャンパン・MOE SHANDON。
和やかに華やいだ雰囲気を醸しながらオペラアリア、イタリア・カンツォーネが4人の歌い手さんが次々と雨嵐のように歌ってくれました。
プログラムは別記載。
アラスカさんのお料理も誠に美味しく皆さん感動してくれました。
ワインは厳選の上、ポルトガル高級ワイン「ぺゴス・クラロス2002」を用意させていただきました。
なお、乾杯のご発声はいかりスーパーの行光博志会長にお願いし、名スピーチで乾杯していただきました。
あまりにも和やかな、華やかな雰囲気に、…出席者の最長老・元外務大臣の中山太郎さまが突然立ち上がられ「私はあらゆる国の晩さん会や宮中晩さん会に出席しましたが、こんな素晴らしい、お洒落なパーティーは正直初めてです。」と最高の賛辞をいただきました。
このあと福引はお馴染み山内康俊さんの名司会です。
御出席者寄贈の景品、FUYO側からの景品の数々に場内は嬌声でうずまきました。
最後はお別れの曲として出演者全員でオペレッタ「メリーウィドウ」よりワルツの合唱の中、お開きとなりました。
プログラムと出席者は下記の通りです。
FUYOクリスマスパーティー コンサート・プログラム(PDFファイル)
ファイル名 fuyo_Xmas_pro2014.pdf
ご出席者様名簿(PDFファイル)
ファイル名 f_xmas14.pdf
また、その模様は動画でご覧下さい。→ こちらからどうぞ
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