平成26年5月20日  大腸ポリープ摘出手術

今年のゴールデンウィークは家族の予定がはっきりしなくて、結局安比高原へ家内とゴルフ旅行、ロータリークラブのTさん夫妻が参加してくれることになり、ゴルフ&食事&温泉&マッサージの2泊3日の小旅行でした。
帰宅翌日から上本町のH病院に一泊入院。かねてから大腸内視鏡検査で摘出必要ポリープ数個ありと指摘で予約していたものです。

朝8時30分、朝食抜きで入院。ひたすら1.5リットルの液体下剤と1.5リットルの水を飲み、トイレに足繁く通いました。便が透明になったところで、午後から摘出のために手術室へ執刀医の先生2人に看護婦さん数人。腕に点滴注射され、早速お尻から管を突っ込まれました。「まだ、麻酔効いていないのに!」と思っている間に意識が半混濁状態になり、数十分経過したのでしょうか?「はい。終わりました。ポリープ4ツ取りました。そのうちひとつはなだらかな山のようなポリープで4センチ開きました。」とのことでした。
睡眠薬のおかげですっかり寝入ってしまい、「横尾さん、夕食です!」。
献立は{おかゆと味噌汁とパイナップルの缶詰の刻んだもの少々}の夕食でした。
家内と娘たちが見舞いに来てくれ、食パンとクロワッサンに野菜ジュースを持ち込んでくれたので大助かりでした。それにいつもカバンに入れている咳止め黒糖のど飴が役に立ちました。

ということで、手術後の痛みもなく、血便もなく、翌日午後に退院となりました。
睡眠薬が効き過ぎ同じ姿勢で眠っていたためか、数日間腰痛で、鍼灸・マッサージに通うことになりました。
私の大腸はマツタケ山のようなものらしく、毎年一度は検査・切除入院の必要ありとのことです。
私の身体も走行距離30万キロ程のポンコツ車みたいなもので、あちらこちらに不具合が出て、足繁く修理工場に通っているようなものです。

やっぱり歳をとるとしんどい時間が多い。次の動作に移るのに時間がかかります。横になることも多くなっています。歳は取りたくない! とひしひしと感じるこの頃です。

そういえば、「死ぬときに後悔すること25」という本が出版されています。
この中で、「人生の記憶に残る恋愛をしなかったこと」くらいか!?

今庭にはさくらんぼとグミが赤い実をつけ、さつきも平戸ツツジも花を咲かせ、ガク紫陽花が蕾をつけています。
「年々歳々花似たり。歳々年々人同じからず」か!




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