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ようやく桜花爛漫の絶好の季節となりました。今年はスギ花粉が多かったせいか、私が高齢で抵抗力不足のためか、ひどい風邪症状となり微熱が続き寒気がするし、咳が止まらなかったり、血圧が異常に上昇したり、鼻血が出たり、腹痛もするし、特に寝汗がひどく、就寝中に何度も下着を変えるし、睡眠不足で昼間は体がだるく体の置き場もない状態が続きました。
とにかくいつもお世話になっている近くの岩坪晴彦内科医先生や住友病院に駆け込み、検査漬けの毎日でした。血液検査から始まり、尿検査、胸部エックス線写真、腹部エコー検査、胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査、などしていただきました。大腸検査結果は出ていませんが、まあ年相応ということらしいです。
このうち大腸内視鏡検査は、内視鏡を入れる準備として当日午前中4時間は下剤液を飲み続け、大腸の中がカラッポになったことを確かめてから、お尻から入れた内視鏡で検査していただきました。お腹を徹底的にかき回される感じで、痛くはないのですが気持悪く、約40分かかって終了。ホントにぐったり疲れました。
そこそこの大きさのポリーヴが三つ、生体検査にまわすということでそれを採出するのに時間がかかったようです。
前日からの絶食と下剤を飲まされ続け、胃と腸の中はカラッポ。おかげで1キロ半減量できました。
私特有の現象なのか、この3週間寝汗がひどく2、3時間置きに下着を替えねばならず、どうしても洗濯物が多くなります。女房からは「あんた、下着1日に何枚替えているんや?」「こんな替える男どこに居る? ええ加減にしいや!」私は「持病で寝汗でるから仕方無いやん! そんなに言うのなら、もう洗濯してもらわんでええ! 自分でやるから!」
そんなことで自分の洗濯物は私がすることになりましたぁ。
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