平成23年11月14日  私の食生活

年齢を取るに従って、食事の好みも変わってきました。また量も減少してきました。

まず、高級な会席料理やフルコースの洋食料理を食べたい! と思わなくなりました。
焼肉を少し! 寿司を少し! うなぎ弁当を半分! 赤飯でお茶漬けを!、そしておいしい漬物を! といったささやかな食欲になってきています。
何が食べたい? というより何処で食べたい! そして誰と食べたい! という方が重要になってきています。

また、会長職になり、運転手も居なくなり、外食ではアルコールも飲めないし、自ずと自宅で家内と静か〜に夕食をいただくことが多くなりました。

いや、家内の外食日の方が多い位の今日この頃です。

バランスの取れた食事は私たちの健康に欠かせない条件です。
「医食同源」・「薬食一如」と言います。
それで「朝食」だけは自分が考えたこのメニューで通しています。


  まず、大きめのグラスに牛乳7お湯3の割合の中に「きな粉」と「すりゴマ」を小さじ二杯ずつ入れ、かき混ぜて飲む。

さらに

大きなお椀に
 
 
納豆 1パック
きざみねぎ 1パック
ひじきの煮つけ 適量多い目
きんぴらごぼう 少々
ちりめんじゃこ 大つかみ
削りかつお節  大つかみ

これにお湯をかけ、かき混ぜて食べる。

これ結構おいしいですよ。本当に体に良いのか定かではありませんが・・・体に良い! と勝手に信じて15年ほど続けています。


昼食・夕食はその時々にまかせていただきますが、やっぱり野菜を・・・! と心がけて、もし野菜が少なかったと思ったら、夕食後に市販の野菜ジュースを飲むように心がけています。

アルコールはもっぱら赤ワインをワイングラスに二杯。

これでほろ酔い気分になり、チョコレートなど甘いものに手が出てしまいます。

その結果、カマキリが卵を孕んだようにお腹だけが出てくるメタボになり困っています。

自宅での食材はほとんど「いかりスーパー」さんでお世話になっています。

リーガロイヤルホテルにある、すし萬の「きうり巻きちらし」「鯖すし」、竹葉亭の「うなぎ丼」、コーヒーショップの「マーケットサラダ」「海の幸ピラフ」「オムライス」、それに鶴屋八幡の「赤飯」などのテイクアウトは逸品! おいしいですよ。

そして、自宅から徒歩数分のところに手打ち蕎麦「雅屋」があり、ここの蕎麦がまた秀逸。足繁く通っています。先日雑誌「あまから手帖」に紹介されていました。


これからも「バランスの取れた食事」「充分な睡眠」「適度より少し多い目の運動」「快便」「ストレスをゲーム感覚で考える」を心がけて、健康生活を送っていきたいと思います。



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