平成22年12月10日  フヨウプレカット 2010年 X'mas パーティ

フヨウプレカット X'mas パーティは今年も大阪南港WTCコスモタワー50階のスカイレストラン「ファーストクラス」で開催しました。
360度ガラス張り、大阪中心部や神戸の夜景が見渡せてホントに夜景の奇麗なレストランです。
我社がお世話になっているお取引先、当社営業及び事務職社員、それに私が日頃お世話になっている方々をお招きして、合わせて総勢109名。会場は超満員となりました。
そしてこれまた日頃からお世話になっているオペラ歌手6名・ピアニスト2名に来て頂き演奏していただきました。
ソプラノは丸山晃子さん、津田佳子さん、端山梨奈さん、高嶋優羽さん、テノールは安川忠之さん、井澤章典さん、それにピアノ伴奏は大原亜樹子さん、関口康祐さんという豪華キャストです。

いよいよ午後6時開宴。私の挨拶は約1分にして、早速ソプラノ歌手4名の元気の良い「乾杯!!」という発声に出席者の皆さん立ち上がってシャンパンで乾杯。
間髪をいれずにヴェルディ作曲オペラ 椿姫より「乾杯の歌」で、いよいよオープニングとなりました。今回の演出は丸山晃子さんです。
当レストランのシェフが丹精込めた料理に、ワインはイカリスーパーのソムリエ 岩崎さんに選定していただいたシャンパンと赤ワイン、合計108本。それに某レストランのフランスパン、某焼肉レストラン自慢の自家製ハムなどを持ち込んで取り揃えました。

今回のパーティも「ソプラノ&テノールとワインと食事」でしたが、当社社員などは一年に一回の豪華パーティ、またお客様のなかにはこのパーティで久しぶりにお顔会わされた方も結構いらっしゃって、ワイワイガヤガヤのパーティになるのでは?? と懸念し、「音楽ファン組」と「おしゃべりとお酒組」に席を予め分断して席割りをしました。
出演者の皆さん懸命に歌っていただき、結果会場は予想以上に盛り上がりました。

プログラムは次のようなものでした。


  第一部 Ⅹ'mas Fantasia

ヴェルディ作曲 オペラ 「椿姫」 より
「乾杯の歌」

出演者全員

クリスマス曲より
「もろびとこぞりて」
「ああベツレヘムよ」
「ホワイトクリスマス」
「きよしこの夜」

丸山晃子・津田佳子・端山梨奈

ヨハン・シュトラウス 2世作曲 オペレッタ 「こうもり」 より
「公爵様、あなたのようなお方なら・・・」 高嶋優羽
「田舎娘を演じるなら・・・」 端山梨奈
「私を泣かせてください」

丸山晃子

  グノー作曲 オペラ 「ロミオとジュリ工ット」 より
「私は夢に生きたい」

津田佳子

ヨハン・シュトラウス2世作曲
ワルツ 「春の声」


高嶋優羽


第二部

テノール 安川忠之
星は光りぬ」、「女心の歌」、「誰も寝てはならぬ」、「カタリ」、
「フニクリフニクラ」

テノール 井澤章典
オーソレミオ」、「サンタルチア」、「人知れぬ涙」、「Musica Proidita」


第三部

福引きでは大阪西ロータリークラブの名物男・山内康俊さんの名司会振りに場内大爆笑の連続。ラピーヌ市川社長寄贈の9号サイズのピンクのコートをはじめ、ツマガリのチョコレート30点、色とりどりのオストリッチの大小バッグ20点やワインなどの景品を爆笑のうちにお持ち帰りいただきました。(別にツマガリさんのクッキーは全員に)

福引き終了後、中締めとなりました。


第四部 アンコールタイム

音楽大好き、オペラ大好きの方30名ほど残り、出演者全員残っていただいて、アンコールタイムを設けました。
高嶋優羽さんは、ヴェルディ作曲 オペラ・椿姫より「ああ、そはかの人か〜花から花へ」(いつも聴き惚れてしまいます)
安川忠之さんは、クルティス作曲の「わすれな草」(ホントに甘い調べです。)
端山梨奈さんは、アルディーティ作曲「口づけ」
津田佳子さんは、プッチーニ作曲 オペラ ラ・ポエームより「私が街を歩くと」
丸山晃子さんは、デラクア作曲「ヴィラネル」(牧歌)
井澤章典さんは、ルッジェーロ・レオンカバッロ作曲「マッティナータ」、
そして最後は、高嶋優羽さんと安川忠之さんの、レハール作曲 オペレッタ・メリーウィドウより「ワルツ」でお開きとなりました。
最後の最後まで音楽とワインを堪能した次第です。

お客様からは「音楽とワインと料理と夜景と・・・堪能できました」一杯いっぱい感動のお言葉をいただきながらお別れしました。


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