★ 平成22年6月30日 ワールドサッカー |
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新地のバーのお姐さんから朝早くメールが入ってました。
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「横尾さん、おはようございます。サッカーは観ましたか? 惜しかったですよね。
普段は全然観ないから選手の名前とかもあまりわかりませんけど、昨日は釘付けでした。」
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答 |
「前半戦だけは観ましたが、途中で寝ました。赤組パラグアイを応援してました。」
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「何で!? 日本を応援しましょうよ〜」
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答 |
「あまりサッカーのことよく分からないんです。あんな退屈なものよく若者が必死になって観てるなあ〜。もっとほかにやることあるやろ〜、と思ってしまいます。
サッカーは相手から、さも蹴られたようなゼスチャーで相手の反則を審判にアピールする。しかも痛くもないのに痛そうにいつまでも長々とグランドに顔をしかめて寝ている。起き上がったとたんそれまでのことはウソのようにプレーしている。コレってスポーツ? サッカーが生きがいの国に勝ってもらい、国意を高揚させて、日ごろのうっぶんを晴らしてもらった方が良い・・・と思い、赤組バラグアイを応援してました。
日本もかって太平洋戦争でアメリカに負け、食べるものもない打ちひしがれた時代に、プロレスの力道山が登場し、アメリカの悪役レスラーを最後にはやっつけ、日本中が沸いたのを思い出しました。」
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