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今月10月は私と次女が誕生日月なので、25日(日曜日)に家族5人で夕食・神戸の中華料理屋に行きました。
6年生の孫娘がいきなり「じーじぃ、じーじぃの処世術は何なの?」「えーっ?えーっ、・・・。じーじぃは弱い人を助け、強い者にかかっていくこと。一貫してじーじぃの人生はこれやなぁ。」「ふーん・・・、だけどそれ処世術じゃないでしょ?」 「あっ、そうか!違う違う。処世術かぁ?やっぱり友達をたくさんつくり、その友達を大切にすること。これやなぁ。じーじぃも今迄ずいぶん友達に助けられたり、助けたりしてきたなぁ。それから何にでもチャレンジする積極的な前向きの心を持つ。これもやなぁ。」「・・・」「真子も今6年生で受験やろ。受験なんか失敗してもいいから、いい中学校に挑戦しぃやぁ。挑戦することが大事なんやでぇ。落ちてもくじけへんことが大事や、氣にせんと頑張りや!」「わかったぁ。」 「それはそうと、この間真子にあげたCD,いきものがかりのイェール聴いてるぅ?」「きいてるよー。」「じーじぃはあれNHKで聴いたけど、詞がいいし、歌も上手いやんか。聴いてる女子中学生、みな泣いてたよ。」「真子、あのCDは前から欲しかってん。去年の紅白にも出ていたよぉ。」
他愛もない会話でしたぁ。
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